キューリング・ジローKühling Gillot「ファルスタッフ」誌の最優秀醸造家賞を女性初で受賞!キューリング・ジローは、ラインヘッセンにおいて、何世紀にも渡って女性が運営してきたワイナリーです。現在は2002年に引き継いだ、カロリン・シュパーニア・ジローが運営を行っています。 ナッケンハイムとニーアシュタインの間にある「赤い斜面」と呼ばれる場所に、グラン・クリュに相当するVDPグローセ・ラーゲ区画を3カ所を所有。そのほとんどにリースリングを植えています。 ビオディナミを一部取り入れた有機栽培を行い、品種特有のアロマなどに加え、ボリューム感やバランスの取れたワインを造り出しています。 特にリースリングは最高の表情を持ち、ドイツのワイン評価誌「ゴー・ミヨ」においても、高得点を獲得。そして4つ房の評価も獲得しています。 また、カロリンは2015年に「ファルスタッフ」誌の最優秀醸造家賞を女性初で受賞!今後ますます目が離せない、要注目のワイナリーです。 |
キューリング・ジロー Kühling-Gillot
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