シャトー・カサーニュ・オー・カノンChâteau Cassagne Haut-Canonメルローの魅力を堪能できるボルドー右岸ナンバーワン!フロンサックの丘に沿うように位置するサン・ミッシェル・ド・フロンサック村。この地では、ボルドーでも唯一、自生の黒トリュフが採れることで有名です。トリュフ育つ土地=特別な石灰岩土壌で、テロワールを連想させる「トリュフィエール」という名をワイン名としています。 リブルヌ地域においてポムロールやサンテミリオンのシャトーのどのよりも高評価を得ていたカサーニュ・オー・カノン。1956年、ボルドー広域でブドウ樹の凍死被害を受け、9haのシャトーの内、6haの畑を失ってしまいますが、その後少しずつ植樹し、現在は13ha所有します。 当主ジャン・ジャック・デュボワは、かつては地層学研究者であり、複雑なフロンサックのテロワールを詳細に解析し、ワインに表現しています。ワイン造りを作曲に例えており、「テロワール(様々な音色)を理解・表現し、如何にハーモニー豊かに奏でるか(作曲)。音楽が聞く者の心を揺さぶるように、ワインも料理とのマリアージュの想像力を刺激するような1本でありたい。」と表現しています。 土壌:「モラス・ド・フロンサデ」(石灰質の心土に、砂、粘土、砂岩等の多種多様な土壌が広がる、この地特有の優れた土壌 まさきこ訪問、ボルドーで最も感動したシャトー前回ボルドーを訪問した際に、一番気に入ったワインが入荷しました! ポール・ボキューズ、アラン・シャペルご用達のガストロノミックワイン! 試飲して非常に驚きました! しっとりと艶やか、タンニンは細かく香り高い・・・とってもブルゴーニュ的な味わい。サロンでの試飲も大変盛り上がりました。開けたときは少しシックな印象なので、「ふうん」と思われるかもしれませんが、少しグラスを回してみてください。気品のある美味しさが広がってきます! 試飲会でも2杯目を飲まれたお客様は全員買ってくださった、そんな伝説のワインです。 気品のある美味しい赤がお好きな方、ぜひお試しください!
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