食事に合うワインをモットーにする今注目の生産者

イーターは同じくナパ・ヴァレーにあるカモミ・ワイナリーのオーナーの一人、ダリオ・ディ・コンティ氏が立ち上げたワイナリーです。ワイナリー名はラテン語で、道を辿る、旅路を意味しています。ラベルには、予測しがたく変化に富む人生の辿る道の象徴としてうずまき模様が描かれており、裏ラベルにはワイナリーからのメッセージが書かれています。「グラスを掲げて乾杯しましょう。曲がりくねった人生に。笑い、怒り、悲しみ、楽しさ溢れる道は、やがて原点にもどっていくことでしょう・・・。」

★オーナー/ワインメーカー：ダリオ・ディ・コンティ氏（イタリア出身）談
「ナパ・ヴァレーのテロワールは計り知れない可能性を秘め、まだまだ解き明かされてない真実が隠されています。それを探求するのも一つの旅路であることからこのワインを「イーター」と名付けました。高騰するナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンの価格ですが、長年の経験と人脈により、そのヴィンテージ毎に最適な味わいと適切な価格のブドウを調達し、食事に合うワインを造ることは私のルーツであるイタリアのワインと食文化に根差しています。」