アンサンブル~協奏~自社畑の小区画ごとの偉大なテロワールを表現するワインを生む『鳥居平今村』が新たに、地元篤農家との<アンサンブル:協奏>によってリリースする特別なベーシック。 篤農家たちとの協奏により生み出される特別なベーシック自社畑の小区画ごとの偉大なテロワールを表現するワイン造りに努めてきた今村家が、⾧年共に歩んできた地元勝沼の篤農家たちと造り上げる特別なベーシックワインをキュヴェ名<アンサンブル~協奏~>としてリリースいたします。代々続く地元農家でもある同家の郷土への想い、地元農家との絆、葡萄造りへの愛情が込められた1本です。このワインは、地元篤農家さんの特別な畑の葡萄のみを使用し、鳥居平今村がこれまで培ってきた妙技で生み出す1本で、自社畑リューディー物にも匹敵する高いクオリティーを誇る協奏作品です。 偉大なテロワールから最高峰のワインを生み出すことで知られる<鳥居平今村>から同家のワインは、著名エアラインのファーストクラスに国産ワインとして初めて採用され、洞爺湖サミット(2008)や広島G7サミット(2023)等数々の国賓をもてなす場で供される等、大きな注目を浴びています。 同家は、勝沼最上の畑「鳥居平」に位置する自社畑から、ブルゴーニュ銘醸畑の如く「小区画ごとの偉大なテロワール」 を表現するワインを生み出す特別なワイナリーです。 代々続く地元農家にして勝沼農協の創始者である今村家が、原点に立ち返り想いを込めてリリース生粋の葡萄栽培農家である今村家は、農家がワイン造りを行う“民間最古のワイナリー”を1877年に立ち上げ、その後も勝沼農協を設立する等、地元農家の経済的・社会的地位と農業品質の向上に尽力し、どんなときも農家と共に歩んできました。地元では勝沼のワイン産業、葡萄栽培農家を支え続けた最大の功労者の1人として知られます。 そんな今村家の歴史と想いの原点に立ち返り、郷土への愛や地元農家さんとの絆、良い葡萄・ワイン造りへの信念を 込めて、農家との協奏作品としてのワイン<アンサンブル>をリリースしました。 信頼のおける地元篤農家の皆さんの最上の仕事と、その技による特別な畑の葡萄。 |
アンサンブル
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