フレッシュさが魅力的なシャルドネ

パルマーヴィンヤードは1983年に設立。ノースフォークに約36haの自社畑を所有し、サステイナブル農法によるブドウ栽培を行っています。2006年から2017年までは、UCデービスでワイン醸造学を学びロバートモンダヴィでワイン造りを12年間経験したミゲール・マーティンが醸造責任者を務めていましたが、現在は、ポーマノックのカリーム・マスードが醸造責任者を務めています。

1983年と1998年植樹の自社畑のブドウを圧搾し、シャルドネの生き生きとした香りと味わいを活かすためにステンレスタンクで15℃前後の低温発酵。

新鮮さときれいな味わいを保つためにスクリューキャップを採用。りんごやレモン、パイナップルのフルーティーなアロマに、アカシアのような華やかな香りも感じられます。軽やかですっきりとした酸を持つ味わいです！