オスモート・ワインOsmote Wineこちらは、フィンガー・レイクス出身のベンジャミン・リカルディが設立した新進気鋭のワイナリーです。地元コーネル大学でブドウ栽培を学び、卒業後に各国でワイン造りを経験したのち、2014年から自身のワイン造りを始めました。ワイナリー名の『Osmote』とは浸透による透過を意味し、自然の循環やバランスをワインで表現しています。 2018年にセネカ湖東岸に約13haの畑を購入。ブドウ栽培はまだ行っておらず、現在は、良質で多様性のある土壌づくりのために、果樹園や菜園を敷地内に作り、養豚も行っています。 ワイン造りにおいては、リラックスしたアプローチをとっています。フィンガー・レイクスという土地の可能性を信じ、天然酵母で発酵し、大型の旧樽を使った熟成、酸化防止剤も極力加えないなど、世界中で身につけてきた経験に基づいたワイン造りをしています。 |
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