マコネMaconふくよかで親しみやすい味わいのシャルドネシャロンの南55kmに位置するソーヌ川沿いの起伏の多いこの静かな田園地帯は、マコンの名前を取ってマコネと呼ばれています。かつては大量生産・一般消費者用の早飲みタイプのワインばかりが造られていたマコネですが(プイィ・フュイッセを除く)、近年ではブルゴーニュの中で最も注目される土地となりました! 石灰岩の上を粘土または沖積土が覆う土壌。コート・ドールよりもやや温暖な気候はシャルドネにぴったりで、独特の興味深い白ワインが多く生まれています(赤は少量)。 ムルソーからはラフォンが、ピュリニィ・モンラッシェからはルフレーヴがこの地に進出してきたことほどこの地に対する賞賛を表すものはありません。手頃な価格で感動を味わえるワインに出会える嬉しい土地でもあります。 村名アペラシオン:プイィ・フュイッセ/Pouilly-Fuissé、プイィ・ロシェ/Pouilly-Loché、プイィ・ヴァンゼル/ Pouilly-Vinzelles、サン・ヴェラン/Saint-Véran、ヴィレ・クレッセ/ Viré-Clessé マコネ:マコン/Mâcon、マコン・ヴィラージュ/Mâcon-Villages、マコン及び村名畑/Mâcon suivi du nom du Village 主要生産者・ギュファン エナン Guffens-Heynen |
マコネ Macon
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