モンティーユDomaine de Montilleヴォルネイの名門ドメーヌド・モンティーユ家は、コート・ド・ボーヌで最も優雅なワインを生み出すといわれるヴォルネイ村に、17世紀後半のフランス革命前から居を構える旧家です。 シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェとして生産されていたワインは、2017年からは全てドメーヌ・ド・モンティーユとなりました。ネゴスは、メゾン・ド・モンティーユとして生産されています。 古典派と言われたドメーヌ・ド・モンティーユですが、今日では若いうちから香り高く、タンニンもしなやかで、長期熟成にも十分耐え得るスタイルへと大きく変化しています! ユベール時代の様式を継承しながらも、より完熟したブドウを摘み取り、抽出の仕方や発酵温度の管理をより綿密に行うことで、現在のスタイルを築いていきました。 ド・モンティーユ&北海道プロジェクトエティエンヌは、日本産ワインの質の高さと多様性、日本に於けるブドウ栽培の可能性、また北海道の気候がピノ・ノワールとシャルドネに合うことを確信し、2016年に外国のワイン生産者として日本で最初のブドウ園として「ド・モンティーユ&北海道」プロジェクトを立ち上げることを決定しました! 「将来的には、函館産のド・モンティーユ&北海道ワインを日本国内だけでなく海外でも販売し、この新世代の才能ある生産者の力で、世界における日本ワインの名声の高まりに貢献できることを光栄に思います。(エティエンヌ・ド・モンティーユ)」 |