名手が手掛ける究極のコトー・シャンプノワ

エグリ・ウーリエは、2008年、クリュッグとボランジェの2メゾンに加え、サロンとともにRM唯一の造り手としてレ・メイユール・ヴァン・ド・フランスの3ツ星に昇格。優れた特級村のみが持つミネラル、美しい酸、凝縮した果実味と厚みのあるボディが調和したシャンパーニュ、つまりピノ・ノワールの聖地アンボネイのテロワールを最大限に引き出すシャンパーニュを生み出しています。

樹齢50年以上のアンボネイ村のピノ・ファンを使用。一部は除梗しないまま発酵し、ピジャージュは行わずに優しく抽出します。ドミニク・ローランに誂えてもらった樽で、22カ月の長い樽熟成。

こちらは、数年前に大橋健一MWが「ピノ・ノワール セレブレーション」でベストワインの1つにも選出し、ジャクソンの当主シケ氏も「死ぬまでに必ず飲んでおくべき1本」と大絶賛した究極のコトー・シャンプノワです。