ゴッセ~400年間伝統的スタイルを守り続ける小規模メゾン~ 30年以上ゴッセの醸造責任者として味を守り続けてきたジャン・ピエール・マレネは、「マロラクティック発酵を行わないことこそが、本来のシャンパーニュらしい姿を具現化するための鍵となる」と考え、たとえ熟成により多くの時間がかかり、リリースするまでより長期間の熟成を必要になることになっても、妥協することなく自らの信念を守り続けています。 この決断により、ゴッセのシャンパーニュにはよりフレッシュで生き生きとした酸が感じられるようになりますが、そのために必要な熟成期間として、法的に定められた15ヶ月を大きく上回る「最低36カ月」、より長いものでは「120カ月以上」という非常に長い熟成期間をとり、全体のバランスをうまくコントロールしています! |