ローヌ白ワイントップが造るコンドリュー

1986年に伯父のドメーヌを引き継ぎ、ローヌ地方の白ワイン生産者としてトップレベルと評価されるイヴ・キュイユロン。今や北ローヌにおいて最大規模の畑面積を所有しています。

8haの畑でコンドリューは造られており、その中でこちらのラ・プティット・コートは「小さな丘」を意味しています。

グラスに注ぐと、コンドリューの真骨頂でもあるヴィオニエのアロマが広がり、複雑で奥行きのある味わいに引き込まれます。ついついウットリとしてしまう程、色気を感じる最高峰のコンドリューです。