マッシモ・アレッサンドリMassimo Alessandriレストランオーナーが手掛けるワイナリーマッシモ・アレッサンドリは、リグーリア州インぺリア県のランツォ村にあるワイナリーです。もとは海沿いのアルベンガの町で「ペルナンブッコ」というレストランを経営していたアレッサンドリ家の息子マッシモが、1996年にレストラン裏の畑のブドウでワイン造りを始めました。その後、アルベンガから15kmほど山を登ったランツォで本格的なブドウ栽培を始めます。 マッシモは伝統的なブドウ栽培地域であるコスタ・デ・ヴィーニェ の畑を少しずつ譲り受け、現在では海から直線距離で12km, 海抜は約450mという急斜面に6haほどの畑を所有しています。土壌は、鉄分を多く含む粘土と石で形成される酸性土壌です。 レストランオーナーとしても視点で、あくまで食事に合わせるための繊細なワイン造りを徹底しています。 |
マッシモ・アレッサンドリ Massimo Alessandri
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