テヌータ・サン・グイドTenuta San Guido元祖スーパートスカーナを有する絶対的存在感テヌータ・サン・グイドは、元祖スーパータスカンとして圧倒的な存在感を放ち続ける、イタリアワインの至宝「サッシカイア」を手掛けるワイナリーです。1978年にイギリスで最も権威あるワイン雑誌、デキャンターが主催するブラインド・テイスティングにて、サッシカイアがベスト・カベルネの座を獲得。一躍世界のトップワインへ名乗りを上げ、以降ワインラヴァー垂涎の逸品を生み出し続けています。 サッシカイアがリリースされた当時、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が85%を超えるワインはイタリアの原産地呼称法上、トスカーナで認められている原産地呼称を名乗ることはできませんでした。しかし、その品質の高さは当時から突出していたため、トスカーナの規定を超越したという意味でスーパータスカンと称され、1980年代には熱狂的なブームが全世界へ広がったのです。 1985年ヴィンテージにはイタリアワインで初めてワイン・アドヴォケイトにて100点を獲得。1994年にはついにボルゲリ・サッシカイアとしてイタリアでは唯一、単独ワイナリーでのD.O.C.昇格を果たしたことからも、まさにサッシカイアは法律さえも変えてしまう程偉大な銘柄と言えます。 人気が高いため、世界各国に割り当て制をとっているぐらいです。 今までセカンドワインを造っていませんでしたが、2000年ヴィンテージからセカンド的存在のワイン、グイダルベルトも造られました。 |
テヌータ・サン・グイド Tenuta San Guido
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