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ピュアで美しい、というのが第一印象。
貝類や白身魚と抜群の相性で、一緒に飲んでも生臭さを感じないのには驚きました。
シャンパーニュとは少し違うミネラル感があるのでさらに魚介に合うのか・・これはフリント(火打石)由来のものなのかな?
開けたて、翌日、5日後、と飲んでみましたが、5日後もずっと綺麗。
すでにしっかり辛口なのですが、個人的興味でゼロも飲んでみたい(笑)。
ゼロシリーズ、お願いしてみようかしら♪
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きらめく水晶のような、とても、綺麗なワイン。
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正直、ワイン単体で飲むと「キュヴェ・ハナ」のほうが好きかもしれません。
ブルゴーニュのピノ・ノワールのほうが好きかもしれません。
が、しかし。
「鶏のもつ煮」や「鰹のたたき」と合わせた場合、ハナよりブルゴーニュのピノ・ノワールより、この勝沼ルージュのほうがワインもイキイキと美味しく、お料理もグン!と美味しくなるんです。
まわりの皆さんにも試してもらったら「うわ、ほんまや!」と言われました(*^_^*)
合うお料理と一緒なら、五つ星に変わるワインです。みんなにこの驚きを体験してほしい~。和食に合わせる赤ならこれに決まり!
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とあるパーティで、白ワインとだけ注文して、グラスに注がれたワインを何の気なしに飲んで、「え?!」と驚きました。ミネラリーで凛としていて、繊細でありながらもキリッと美しい。
なんのワイン?と思って確認したら、この柏尾山南方でした。
一緒のテーブルで、「ワインは好きだけど詳しくない」という方々も「これ、美味しいね」と。「日本のワインですよ」とお伝えしたら「え?!そうなの?」と驚かれました。
なんだか嬉しかったです。
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最近、キャンティをピノ・ノワールグラスで飲むのがマイブーム。より柔らかくなめらかに、香り高く飲めるように思います。なので、このワインもピノグラスで飲んでみました。
優しいキャンティの代表格、カルレオーネよりた果実味もタンニンもしっかりしていますが、サンジョヴェーゼ特有の元気が出るような赤い果実感が程よくて、嬉しくなりました♪
ローズマリーをきかせた鶏肉のトマト煮込みに合わせて。
開けたてから美味しかったですが、翌日のほうがより開いていた! 次は一日目を飲むときはデキャンタしてみよう。
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オレンジワインと聞くと、心の中の注意信号が点滅する私。何故なら、美味しいオレンジからかなりイマイチなオレンジまで非常~に幅広く流通しているから。
でも美味しいオレンジは好きですよ。お料理との相性も、白や赤とまた違う世界を見せてくれます♪
そして、これは間違いなく「美味しいオレンジ」! アロマティックでふんわりした色気が好きです。昼間からゴクゴク飲みたくなります。
私はタンドリーチキンと合わせたところ抜群の相性で幸せになりましたが、中華料理、タイ料理、ベトナム料理、などのエスニック料理、もしくは鰤の照り焼きやちゃんこ鍋など、少し味のしっかりした和食にも良く合うと思います。
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酸とミネラル感抜群♪ 艶やかなのに美しくて驚きました!
最近はエクストラ・ブリュット流行りですが、たまに辛口なのはいいけれどスッキリしすぎで物足りなさを感じることもあります。でもこちらはちょっとハニーのニュアンスがありながらの、甘ったるさがゼロ。いつもはブラン・ド・ブラン派の私も黒系葡萄もいいな~と思わせてくれました♪
しかしあまりシャンパーニュを飲みなれないに方は「酸っぱい」というご感想をいただいてしまったので、お好みに合わせて、というところかしら?
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開けたてはかすかにミントやパセリのような香りも漂うスッキリした美しい辛口。
二日目はフルーツの蜜っぽさとジューシーさが増して、でも美しさはそのままの綺麗な味わい。
しっかり濃い味わいがお好きな方には物足りないと思われるかもしれませんが、キレと優しさが好きな人にはオススメ~(*^_^*)
個人的には好みな味で、お値段も手ごろなので何度もリピートしています♪
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先日、小山さんが来日された際のディナーでこちらも出させてもらったのですが、グラスに注いだ瞬間から赤いベリー系フルーツの香りが漂い、優しい口当たりと深い味わいに、飲んだ方は全員「うわっ」と声を出すほどの理想的なピノ・ノワールでした♪
私も勿論「うわっ」と感動したので、ディナーのあと個人的に買いました。今すぐ飲んで非常に楽しめますが、数年置いて飲んでもさらに楽しめそう。あと数本買い足そうかな(*^_^*)
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色々な美味しいシャンパーニュがある中で、ずっと一番好きなシャンパーニュ!
カリッとしたミネラリーと、食パンのようなイースト感、溌剌とした白い花とチェルモアのような白いフルーツと柑橘系果実、、色々な要素が溶け込んで最高です♪
開けて二日目が特にオススメなので、セラーで数年寝かせたい・・と思いながらいつもすぐに飲んでしまいます(*^_^*)