高品質のプロセッコを生み出す生産者の一人「レ・マンザーネ」

近年、イタリア国内は元より諸外国から最も注目されているプロセッコは、2010年からコネリアーノ・ヴァルドッビアデーネ地域がD.O.C.Gに認定されました。大手メーカーや瓶詰業者が、コスト優先の機械的なプロセッコを大量生産していた時代から、品質重視のワインとして、変革の時期を迎えています。

「レ・マンザーネ」はコネリアーノ・ヴァルドッビアデーネD.O.C.Gの認定エリア内に、約40haの農園を所有し、EEC減農薬法に基づいたブドウ栽培法でプロセッコを造っています。全て手作業で収穫されるブドウから造られる香り高くキレのあるプロセッコは、世界中で注目され始めています。

品質を重視しながらも、コストパフォーマンスに優れたマンザーネのプロセッコ。プロセッコの新時代の幕開けです！

新しいプロジェクトへの想い「高品質で親しみやすいワイン」

D.O.C.Gプロセッコのポジションを世界的に確立したワイナリーの一つレ・マンザーネが新しいプロジェクトを立ち上げました。こちらのプロジェクトは、「ヴェネツィアの立ち飲み居酒屋で楽しめるようなカジュアルな雰囲気でありながら、品質の高いグラスワインを、自分たちのブドウで作りたい。」という思いが込められています。エチケットには、家族の似顔絵イラストが描かれ、いつも笑顔のエルネストファミリーにちなんで、「i Sorrisi del paperCigno(パペルチニョの笑顔たち)」と、名付けられました。ボトルの形状もユニークで、食卓を囲むみんなを笑顔にするワインです。