ヴーヴ・クリコVeuve Clicquotヴーヴ・クリコ・ポンサルダンは人目を引くオレンジ色のラベルで有名なシャンパーニュ・ハウス。ヴーヴとは、未亡人のことなので、クリコ未亡人という意味です。1772年に結婚したフィリップ・クリコはランスの銀行家でしたが、そのお相手がブドウ畑を所有していたことがシャンパーニュ造りのきっかけとなりました。その息子のフランソワが結婚した相手がニコル・バルブ・ポンサルダン。 品質はただ一つ、最高級だけ1772年の創立以来、変わることのない、大胆でスリリングなシャンパーニュを生み出し続ける造り手です。常に最先端の感覚をまとい、真のラグジュアリー・ブランドとして、飲む人を魅了するそのスタイルは、マダム・クリコの「品質はただ一つ、最高級だけ」という言葉に集約されています。 また、現在どのシャンパーニュ造りの工程でも行われている「ルミアージュ(動瓶)」も、完璧を求めるマダム・クリコが考案するなど、今も尚、シャンパーニュ界を牽引する偉大なる人物です。 |
ヴーヴ・クリコ Veuve-Clicquot
絞り込み