美しくもチャーミングな味わいの微発泡ロゼ！

ヴィーターシュタインは1876年からオーストリア・ニーダーエスタライヒ州・カルヌントウム・ゲッテルスブルンでワイン造りを行っており、現在は娘のビルギットがワイン、母親のグレーテが蒸留酒を手掛ける女性によるワイナリー＆蒸留所です。

1本ずつ異なる色が使用された、遊び心あふれるラベルが目を惹くこちらのワインは、瓶詰前に炭酸ガスを注入して造られる微発泡のロゼフリッツァンテ！　当主の友人であるクリストフ・ヘスのワイナリーのブドウを使用しています。

メルローやツヴァイゲルト、ブラウフレンキッシュが使用されていた2020年と異なり、2021年はピノ・ノワールが主体となったことで、よりエレガントなスタイルへと進化しました！　わずかにブレンドされているツヴァイゲルトがエレガントさの中に柔らかさを与え、美しさとチャーミングさを兼ね備えた味わいを生み出しています。