シュロス・ゴベルスブルクSchloss Gobelsburgファルスタッフ4ツ星!オーストリア最古のワイナリーの1つシュロス・ゴベルスブルクは、1171年以来カンプタールでワインを生産する、現存するオーストリア最古ワイナリーのひとつです。ヴァインフィアテルを本拠地とするシトー派ツヴァッテル修道院の所有ですが、1994年以来、ワイナリー、ブドウ畑、果樹園、穀物畑、家畜など、全ての所有権を現オーナーであるミヒャエル・モースブルッガー氏が60年リースで借り受け、運営しています。所有畑は35haあり、グリューナー・ヴェルトリーナー、リースリングが主要なブドウ品種となっています。「Falstaff」においても4ツ星ワイナリーとして格付けされています。 栽培はサスティナブル農法を実践し除草剤は不使用。天候に応じたソイルワークとリーフワークに十分な手間をかけています。晩秋糖度が上がらなくなってからの生理学的熟成を重視し、軽い初霜を待って果汁風味に「磨きをかけて」から収穫します。畑におけるグリーンハーヴェストと入念な選果を行っています。 |
シュロス・ゴベルスブルク Schloss Gobelsburg
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