キンタ・ヴァレ・ドナ・マリアQuinta Vale D. Maria
1993年にノヴァルを売却後、クリスチアーノ氏は1996年に妻ジョアンナの祖母が所有していた「キンタ・ヴァレ・ドナ・マリア」を相続。250年以上の歴史を持つワイナリーでしたが、長らく大手ポート会社にブドウを売るだけで荒廃していた状況を復活させました。相続当時は19haにまで縮小されていましたが、その後畑を買い進め、現在40haを所有。内23haは樹齢60~80年の古樹の畑で、最上の区画から「マリア」「リオ」「フランシスカ」「CV」の5つのアイコンワインを造っています。 ポルトガル最高評価を獲得 「マリア2009」2011年、「マリア 2009」がポルトガルワイン史上最も高い<96点>という評価をロバート・パーカーから受けると、キンタの名は瞬く間に世界に知られ、“ポルトガルのトップワイナリー”として注目を浴びるようになりました。 |
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