神秘的で可能性を秘めた国産メルロー

ドメーヌ・コーセイは、長野県塩尻市、信州桔梗ヶ原ワインヴァレー片丘地区に、2018年に設立された新しいワイナリーです。かつて長野県で最古となるメルローの樹が植えられた塩尻の地で、先人の志を引き継ぎ、メルローのブドウのみからワイン造りを行っています。

こちらのプライムシリーズは、素数のように、神秘的で、美味しいワインを追い求めて出来た極上なメルローワインです。商品名にある「６０１」は素数です。割りきることのできない数を探す旅のように、ブドウから最良のワインの味を引き出す方法もまた法則はないからこそ魅力に溢れています。

長野県産の契約栽培ブドウを100％使用し、フレンチオーク樽で約7カ月間育成しています。新樽比率が高いため、育成期間は短めにし、ベストなタイミングで瓶詰めが行われます。

エレガントな樽香の余韻が心地よく長く感じられます。今後の瓶熟成によって無限の可能性を秘めた、極上の国産メルローです！