ルーウィン・エステート　アート・シリーズ　シャルドネ　2005

飲み頃を迎えた貴重なフラッグシップキュヴェ！

巨匠ロバート・モンダヴィが高級ワイン造りに適した土地を探し、土地のオーナーであるデニス・ホーガンとジョイント・ベンチャーとブドウ栽培をスタートさせたことから始まったルーウィン・エステート。世界最高峰と評されるシャルドネを生み出し、ワイン産業のなかった西オーストラリア州マーガレット・リヴァーを世界レベルの銘醸地へ押し上げた功績者としても高い評価を得ています。

アートシリーズはルーウィン･エステートがクオリティを追求し、最高のレベルに達したトップレンジ･シリーズで、エチケットには毎年オーストラリア気鋭の若手アーティストから購入したオリジナルの絵がラベルに使用されています。

こちらは、初リリースの1980年ヴィンテージが英国デキャンタ誌のブラインド試飲で最高得点を獲得して以来、常に世界トップクラスの評価を維持しているフラッグシップキュヴェです。桃や梨の果実香にオーク樽の風味がきれいに合わさり、熟成感を存分に感じ取ることができます。十分に飲み頃を迎えた、見事なバックヴィンテージです。