フォリウム・ヴィンヤードFolium Vineyardマールボロでの新たな挑戦2010年6月、岡田岳樹氏がニュージーランドの南島マールボローのブランコット・ヴァレーに設立したワイナリーです。マールボローはブドウの生育期間が冷涼で乾燥しており、昼夜の温度差が大きいので、適度な酸を持ちながらも香り高いワインに仕上がります。岡田氏は、この土地に特に適しているソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールに心血を注ぎ、最高品質のワインを造り出しています。 ワイナリー名には、自身の名前ではなく、ブドウの葉に敬意を表しラテン語で葉を意味するフォリウムと名付けました。「ワイン造りに重要な自然を全面に出したかったから」という姿勢から、彼のワイン哲学が感じられます。 フォリウム・ヴィンヤード設立までの変遷1978.12東京都 文京区 生まれ 料理を一層美味しくする、魔法のワイン岡田氏がワイングロッサリー京都本店へご来店下さった際、近くのフレンチレストランにて、スタッフとともにランチをしたのですが、その料理とのマリアージュの秀逸さに、一同舌を巻きました! 品を感じさせるアロマ、美しい酸味、柔らかな果実味、フォリウムのワインを形成する全ての要素が、料理の味わいを邪魔することなく、美味しさが何十倍にも増幅しているかのようでした…。 美しい果実味のソーヴィニヨン・ブランは、魚介料理と。一番出汁のように澄んだピノ・ノワールは、繊細な和食と。さまざまな料理の美味しさを引き立たせるフォリウムは、まさに魔法のワインです! 【フォリウム・ヴィンヤード×まさきこワイン】 特別セミナーこちらもおススメNZで活躍する日本人醸造家!ピノの聖地マーティンボローの楠田さん 世界最南端のワイン産地オタゴの佐藤さん 急成長を続ける産地ワイパラの小山さん SBのお手本となる産地マールボローの木村さん |
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