ベルグストロムBergstrom注文が殺到した、前代未聞のオレゴンワイン!スウェーデン人の父親を持つベルグストロムファミリーは、1997年にオレゴンの地元ポートランドからウィラメット・ヴァレー北部のダンディーに移り、ニューバーグ北西の6haの土地にブドウの樹を植樹しました。ワインメーカーのジョッシュ・ベルグストロムは、1998年から2年間、ボーヌのアグリカルチャー・プロダクト&プロモーションセンターに通いながら、ショレイ・レ・ボーヌのネゴシアンでブドウ栽培と醸造を学び、帰国後、地元オレゴンでぺナー・アッシュに従事しました。下積み時代を経て、1999年に自身のラベルで180ケースのピノ・ノワールを初リリース。ダンディヒルズに位置する自社畑は全てバイオダイナミックによって育成しています。平均樹齢は12年とまだ若いながら、収量はわずか0.4hl/haにまで抑え、凝縮味あるブドウを栽培しています。他に、ブロードレー、シェイなどウィラメット・ヴァレーの名高いシングル・ヴィンヤードからブドウを調達し、それぞれ単一畑で特徴的なワイン造りも手掛けています。 5つの自社畑 5つの自社畑にはいずれもピノ・ノワール、シャルドネが栽培されています。 ピノ・ノワール カンバーランド リザーヴは5つの自社畑のブドウをブレンドした、ベルグストロムの特徴が早くから表現されるキュヴェ。 オールド・ストーンズ シャルドネは5つの自社畑ブドウに2つの契約畑のブドウをわずかにブレンドしています。 各誌・メディアでも高評価!今後のオレゴンワイン産業界をリードする人物としても注目され、2001年ピノ・ノワール・ウィラメット・ヴァレーはワインスペクテイター誌で2003年ピノ・ノワールのトップ100に選ばれるなど、その実力は瞬く間に知れ渡りました。 またワイン・ スペクテーター、ワイン・アドヴォケイト、インターナショナル・ワインセラー、ジャンシス・ロビンソンなど、世界の権威あるワイン評論家からも高い評価を受け、ワインはヨーロッパや南米など世界11ヶ国に輸出されています。 ↓こちらは最新のワイン・アドヴォケイトのスコアです。(情報は生産者ページより)
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