畑への敬意を第一に造られる高品質赤ワイン

1982年のワイナリー設立時から、高品質ワインを醸造するためにブドウ畑に対し大きな敬意を払うことを哲学としています。その中で、設立者の長男で技術部長を担うホセ・マヌエル・ペレス・オベハスは、スペイン国内で影響力をもつ醸造家の１人で、リベラ・デル・ドゥエロのワインを語る上で欠かせない人物として醸造に取り組んでいます。

「Cepa」はブドウの樹、｢Gavilán｣は生産地域に生息するハイタカを意味しています。ワインの熟成時はアメリカ産とフランス産のオーク小樽を同じ比率で使用し、12カ月間熟成させています。

赤果実やバニラなどのスパイスのアロマに、軽やかなトースト香が広がります。口当たりはとてもクリーンで、エレガントで繊細なだけでなく、ほど良い力強さも感じさせてくれます。肉料理や熟成チーズ、イベリコ豚のハムなどとも美味しくお楽しみいただけます。