ブルゴーニュで最も称賛される極上の白

ルイ・ラトゥールは、1797年創立のラマロッスを起源とするボーヌのネゴシアンで、絶対的品質のワインにこだわる生産者です。現在は、7代目のルイ・ファブリス・ラトゥールが当主を務め、ブドウ栽培とワイン造りは、ドニ・フェッツマンとジャン・ピエール・ジョバールが指揮をとっています。

19世紀末、フィロキセラによって壊滅したアリゴテとピノ・ノワールをシャルドネに植え替えるという前代未聞の試みによって、ブルゴーニュで最も称賛される白ワインを生み出しました。

ラトゥール家が所有するコルトン・シャルルマーニュは、コルトンの丘の南東向きの畑で、日当たりの良い場所に位置しています。ブドウが完全に熟すまで待ち、できるだけ遅く収穫されます。

ローストした梨やナッツのようなクリーミーな樽のフレーバーと、適度なミネラルが感じられます。シトラスや花のアロマが広がり、オイリーなテクスチャーと濃密な厚みが上品な酸によってバランスよく仕上がっています。ロブスターやフォアグラと相性の良い極上の味わいです！