甘やかなアロマの官能的な逸品

ルイ・ラトゥールは、1797年創立のラマロッスを起源とするボーヌのネゴシアンで、絶対的品質のワインにこだわる生産者です。現在は、7代目のルイ・ファブリス・ラトゥールが当主を務め、ブドウ栽培とワイン造りは、ドニ・フェッツマンとジャン・ピエール・ジョバールが指揮をとっています。

こちらのキュヴェに使用されるブドウは、コルトンの丘の南東向きの畑「クロ・デュ・ロワ」「レ・ブレッサンド」「レ・グレーヴ」「レ・ペリエール」から選果されます。毎年一定の品質を保つため、様々な区画から収穫した高品質のブドウのみを使用しています。

苺ジャムや、フルーツをローストしたような甘やかで凝縮したフレーバーが香り立ちます。口に含むとフルーティさが際立ち、よりパワフルで官能的な味わいとなります。 1996年はブルゴーニュのグレートヴィンテージ！　お見逃しなく！