優良年にのみ造られる稀少キュヴェ！

ルイ・ラトゥールは、1797年創立のラマロッスを起源とするボーヌのネゴシアンで、絶対的品質のワインにこだわる生産者です。現在は、7代目のルイ・ファブリス・ラトゥールが当主を務め、ブドウ栽培とワイン造りは、ドニ・フェッツマンとジャン・ピエール・ジョバールが指揮をとっています。

「グランセイ」とは、1891年にラトゥール家がシャトーを購入する前にオーナーだった方の名前から付けられました。「クロ・デュ・ロワ」「レ・ブレッサンド」「レ・ペリエール」「レ・グレーヴ」の４つのエリアのブドウをブレンドして造られ、他とは一線を画すユニークな味わいが特徴です。

ブドウが完全に熟し、パーフェクトな状態となった優良年にのみ造られる稀少なキュヴェです！

しなやかなタンニンに香り高いアロマ、長い余韻がいつまでも口中を満たします。猪などのジビエ料理やうずらのロースト、熟成したチーズにとても良く合います。