ヴォーヌ・ロマネらしさが際立つ村名ワイン
モレ・サン・ドニのスタードメーヌである「ドメーヌ・ポンソ」に36年間携わってきたローラン・ポンソ氏が、ドメーヌを離れて立ち上げたのが、ネゴシアン「ローラン・ポンソ社」です。
ワインは、ローラン氏自身とクルティエのネットワークから質の高いブドウを購入して造られます。また、ローラン氏がドメーヌ・ポンソの頃から所有していた畑もあり、ローラン・ポンソ社が形式的にブドウを買い取る形で醸造しています。
赤ワインのキュヴェ名には木の名前が付けられており、スリズィエとは「桜」を意味します。2016年の初ヴィンテージ以降、特注の醸造設備も続々設置され、アペラシオンも拡大。ローラン&クレメン親子の理想とするワイン造りが確実に形となり、ヴォーヌ・ロマネらしいエレガンスがしっかりと表現されています。
ローラン氏は、先入観を持たず、飲み手に印象を創ってほしいことから、ワインの味わいなどのコメントは話しません。 こだわりの詰まったワインの数々を、ぜひ飲んでご体験ください!
※お召し上がりの際のご注意※
・特殊なコルクを使用しています。スクリューを突き刺すことで抜栓しやすくなります。
・できればお召し上がりになる前日に抜栓することをおすすめします。当日の場合は2時間前の抜栓、ダブル・デキャンタージュをおすすめします。
品種 |
ピノ・ノワール100% |
色・タイプ |
赤・ミディアムフルボディ |
生産国・地方 |
フランス、ブルゴーニュ地方、ヴォーヌ・ロマネ村 |
容量 |
750ml |
原語 |
Laurent Ponsot Vosne Romanee Cuvée du Cerisier |