シャトー・デ・カール　プイィ・フュイッセ　テロワール・ド・クロ・デ・カール　2019

メルランとドミニク・ラフォンの共同経営シャトー

シャトー・デ・カールは、マコネ地区のトップ・ドメーヌ「オリヴィエ・メルラン」、ムルソーのスペシャリスト「ドメーヌ・コント・ラフォン」のオーナー達が共同出資で新しく設立したドメーヌです。

高い石垣に囲まれた「カール」という2.23haの区画。かつてこの地の領主のみが所有することを許された場所です。この歴史的区画を守るため、そして非常に高い樹齢のブドウであることを考慮しながら、とても厳格なアプローチでワイン造りを行っています。メルランの醸造所で、オリヴィエ・メルランとドミニク・ラフォンの手でワインは造られます。

白桃を思わせるアロマ。適度なオークのニュアンスが上品に感じられます。口に含むと、特徴的なヨードの風味があり、味わいの奥行きとエレガンスを際立たせます。8～10年の熟成の期待もできる、ポテンシャルの高い逸品です！