【バックヴィンテージ2018含む】 コシュ・デュリ　ブルゴーニュ　アリゴテ　2018　特別4本セット

【セット内容】

■コシュ・デュリ　ブルゴーニュ　アリゴテ　2018

もはや説明は不要とされる抜群の知名度を誇るコシュ・デュリのワインは、並行物では大変な高値がつくのはおろか、偽物まで出回るほどの希少品となっています。しかし、その名声にあぐらをかくことなく、畑第一主義で真剣にワインを造り続ける姿を見て、人々は彼を「白ワインの神様」と称賛するのです。こちらは、そんな世界中の愛好家が熱狂するコシュ・デュリの正規品！

コシュ・デュリのアリゴテは、生産量、輸入量ともに極小量でありながらもその素晴らしい味わいにファンは多く、世界中のオークションでも高値で取引される貴重なアイテムです！　樽で熟成された活力あるアリゴテは、日本ではそうそうお目にかかれません。酸もミネラルも全くブレがなく、素晴らしい出来栄えです。

■ロベール・シュヴィヨン　ニュイ・サン・ジョルジュ　ルージュ　ヴィエイユ・ヴィーニュ　2021

ロベール・シュヴィヨンは、ニュイ・サン・ジョルジュの名門ドメーヌで、樹齢100年以上のブドウ樹を筆頭に多くの古樹を所有しており、独特の凝縮感を備えたワインを生み出します。

シュヴィヨンの赤ワインは、いずれも古樹由来の濃密感や緻密さが特徴的です。特級をもたないニュイは、これまでさほど注目されていませんでしたが、ここ数年間で人気は急上昇。平均樹齢40年弱。プリュリエやプロセなどの1級畑に隣接した斜面下部の畑のブドウを使用。石灰質と粘土質の配合バランスの良さが、そのままワインのバランスの良さに表れています。

赤い果実のアロマの中に、ほんのりとブラックチェリーのニュアンスも感じられます。5～10年の熟成はもちろん、20年は熟成を楽しむことができるほどの高いポテンシャルを秘めています。シュヴィヨン入門編としておすすめの1本です！

■ドメーヌ・デ・テール・ド・ヴェル　サヴィニー・レ・ボーヌ　1er　オー・ヴェルジュレス　2021

ソフィー＆ファブリス・ラロンツによって、2009年オクセイ・デュレス村に設立されたドメーヌ・デ・テール・ド・ヴェル。14のアペラシオンに所有する計6haの畑の多くに25年以上の古樹が植わっており、ヴィエイユ・ヴィーニュならではの奥行きと複雑味のあるワインが造られています。

ペルナン・ヴェルジュレスの一級畑との境界に位置する、南東向きの斜面の最上部に植わった樹齢30年のシャルドネを使用。この場所は、サヴィニー・レ・ボーヌ村内で最も白ワインに適したテロワールと言われており、しかもそこに植わるシャルドネは全体で11haしかないため、大変希少とされています。

白桃などの白い果肉の魅惑的なアロマと、豊かな口当たり。食欲を刺激する、美食なワインです。

■ジル・ブートン　ピュリニィ・モンラッシェ　1er　スー・ル・ピュイ　2021

1878年から続く家族経営のジル・ブートンは、ピュリニィ・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェ２つの著名村の特徴を兼ね備えるサン・トーバン村のゆるぎなきトップ・ドメーヌです。

スー・ル・ピュイは、ムルソーとブラニィの境、標高の高い場所に位置している石灰質土壌の1級畑です。

ピュリニィ・モンラッシェらしいミネラルが感じられ、またナッツやバターのようなふくよかな厚みを感じる味わいも広がります。