シャントレーヴ　ブルゴーニュ　ブルゴーニュ　アリゴテ　レ・シャニオ　2021

美しい酸が印象的なアリゴテ！

シャントレーヴは、日本人初女性醸造家、栗山朋子さんが2010年にパートナーのギヨーム氏とともにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするネゴシアンです。

シャントレーヴが力を入れている白ワインがアリゴテで、2018年にコルゴロワンとラドワのちょうど中間、ニュイとボーヌの境界線に位置する0.17haの自社畑を入手しました。畑の70％を樹齢100年強の古樹が占めており、ブドウはビオディナミ農法で栽培されています。

レモン、グレープフルーツなど柑橘類の風味を主体に、口に含むと、美しい酸とが広がり複雑な味わいを堪能いただけます。　

※ボトル内に澱がございます。しばらくの間ボトルを立てた状態で静置いただき、澱を底に沈めてからお召し上がり下さい。