好立地のブドウを使用した別格村名ワイン

ヴィゴ・ファブリスは、1990年に当主となったファブリス・ヴィゴ氏が、栽培から醸造までの一切を取り仕切るヴォーヌ・ロマネ村期待の新進気鋭のドメーヌです。

ジュヴレ・シャンベルタン村、隣接するブロション村の合計4つの区画の古樹のブドウがブレンドされています。なかでも主に使用されているのは、特級畑グリオット・シャンベルタンの真下に位置する村名区画エテロワのものです。

小さな黒い果実のエレガントなアロマが感じられます。オークの風味がしっかりと溶け込んでおり、口当たりは丸く、繊細で控えめなタンニンが広がります。