一味違う、こだわりが詰まるミュスカデ

少なくとも4代はブドウ栽培をしているペロー家。現在、幼い頃からワイン造りに興味あった兄ステファンと弟ヴァンサンがワイナリーの舵取りを行っています。

AOCミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌでは珍しい手摘み収穫。そして、伝統的なシュール・リー製法による長期熟成にも耐えるミュスカデを造っています。

ミュスカデらしい爽やかな果実味とふくらみ、複雑味が印象的。厚みがありながらもディテールがしっかりあり、ほんのり塩味のニュアンスも感じられます。アフターには、フルーティーかつすっきりとした後味が続きます。

こちらは、ミュスカデのワインの中でもひと味違う、こだわりが詰まった仕上がりになっています。