ドメーヌ・オー・モワンヌ　サヴニエール・ロッシュ・オー・モワンヌ　1999

【26年熟成！】愛好家垂涎の的！ 偉大な味わい生む特別な畑

ドメーヌ・オー・モワンヌはサン・ニコラ・ダンジェの修道僧によって築かれ、現在はラロッシュ家が運営をしています。独立A.O.C.が名乗れる、「ロッシュ・オー・モワンヌ」を所有し、極上白ワインを生産しています。2009年よりビオディナミの認証を受け、テロワールを最大限に引き出したワイン造りも更なる高みに到達しようとしています。

20世紀初頭、‟世界最上の白ワイン”として「モンラッシェ」以上の価格で取引されていたサヴニエール。その中でも、“クール・ド・セラン”と並びグラン・クリュ昇格間近と言われる特別な畑“ロッシュ・オー・モワンヌ”。生産量も限られていることから、その価値は世界中のバイヤーや愛好家垂涎の的です。

平均樹齢45年（90年の古木もあり）のブドウを手摘み収穫。48時間低温マセラシオンし、樽(50%)＆ステンレスタン（50%）で18ヶ月間シュール・リー熟成を行います。SO2は極少量に抑えられています。

カリンや蜂蜜のような美しいアロマに、26年熟成と思えない骨格を備え、ミネラル際立つリッチな味わいが食欲をそそり、美しいバランスと長い余韻が楽しめる仕上がりで、まさに‟ロワールのモンラッシェ”と呼ぶべき偉大な1本！ 大変希少な良年のバックヴィンテージです！