ジョノー・ロバンJeaunaux Robin人口わずか100人程度の集落にある小さなドメーヌジョノー・ロバンは1971年にミシェルとマリー・クロード・ジョノー夫妻によって設立されました。エペルネより35km南西、セザンヌより10km北にある人口たった85人の「タリュ・サン・プリ」という小さな集落に醸造所を構えています。 現在は夫妻の息子であるシリル・ジョノーが、畑の管理から醸造、販売に至るまですべて管理。シリルは強い信念の下、ビオディナミ栽培を導入しました。タリュ・サン・プリではピノ・ムニエの栽培が最適とみられていて、ジョノー・ロバンでも主要畑の7割以上はピノ・ムニエを栽培しています。 また、この付近の栽培農家はブドウのほとんどを大手メゾンに売却しており、瓶詰を行っているのはジョノー・ロバンだけ。現在はほとんどをセラーを訪れた個人の愛好家に販売しているので、フランス現地のレストランでも見つけるのは難しいほどです。 |
ジョノー・ロバン Jeaunaux Robin
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