ユグノー・タサンHuguenot Tassinコート・デ・バールの表現者「ユグノー・タサン」ユグノー・タサンは、「市場に併せたワインではなく、コート・デ・バールのテロワールを表現したシャンパーニュをつくる」ことを哲学とし、4代にわたってシャンパーニュ造りを行うレコルタン・マニュピュランです。所有する畑は合計6haと非常に少ないですが、「正確さとバランス」をモットーにし、また畑では除草剤を使わずにサスティナブルで健全なブドウを栽培することを常に心がけております。 ピノ・ブランで表現するシャンパーニュユグノー・タサンとコート・デ・バールを語る上で欠かせないのが、ピノ・ブラン種。「シグネチャー・ミレジム2015」などのキュヴェにはシャンパーニュとしては珍しくピノ・ブランも使用しており、このピノ・ブランの使用がユグノー・タサンのシャンパーニュのオリジナリティを表現し、一度飲むと忘れることのできないユニークなシャンパーニュとなっております。 ユグノータサンのワイン造りは「自然環境に配慮した栽培と醸造」を基本理念とする団体「テラ・ヴィティス」の認証を取得しております。テラ・ヴィティス認定とは、環境や健康、動物保護などに配慮した農法を実践し、長期的に取り組んでいる生産者のみに対して与えられる認定です。また、対象産物がワインに特化していることが大きな特徴で、栽培だけでなく、醸造、ボトリングまでの全工程が審査対象です。さらに、コート・デ・バールのテロワールを表現する目的から、シャンパーニュ・ヴィニュロン・インディペンダントに属し、栽培から生産までのすべてを生産者の手で行うことにより、大手メゾンにはできない独自のワインの味わいを表現することを目指しております。 |
ユグノー・タサン Huguenot Tassin
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