コート・ド・ブランのオジェに、1732年から続く名門RMです。 2001年に、今年29歳になる8代目当主パスカル・アンリがメゾンを継承しています。グランクリュ・オジェに8ヘクタールのシャルドネの畑を所有。樹齢は約35年です。100%自社瓶詰め。 生産量の90%をフランスの個人のワイン愛好家にダイレクトメールで販売。10%をヨーロッパ各国に輸出しています。 猪、、鹿、うさぎといった動物の狩猟が趣味だというパスカル・アンリは、「完熟した健康なブドウを収穫することがすべて」という信念に基づき、ほとんどの時間を畑で過ごしています。 このメゾンには1820年~1920年当時の結婚をテーマとした小さな博物館が併設されており、記念宝石、数、風習や儀式にまつわる資料が展示されています。 (輸入元資料より) |
アンリ・ド・ヴォージャンシーHenry de Vaugencyマリアージュ(結婚)を語るに相応しいワインアンリ・ド・ヴォージャンシーは、創業1732年の長い歴史を持ち、所有する8haの畑は全てグランクリュ・オジェ。まさにコート・デ・ブランを代表する名門シャンパーニュです。ワインへの拘りは、樹齢40年以上の古樹畑で、厳格なリュット・レゾネ(減農薬栽培)を施行している事からも窺い知れます。 敷地内に併設された建物の数々の素晴らしさでも有名です。1820年~1920年当時の結婚をテーマにした博物館では、記念宝石、家具、調度品、衣装等を自由に閲覧する事ができ、さらには、近くの教会で結婚式を挙げたカップルの為の2次会に食堂を提供するなど、まるでテーマ・パークのようなドメーヌです。 ハート型のラベルで、フランスで結婚のシンボルである鳩のカップルがキスをする可愛いらしいエチケットは、結婚式の引き出物に選ばれる方も多く、まさにマリアージュ(結婚)を語るに相応しいワインです! |
アンリ・ド・ヴォージャンシー Henry de Vaugency
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