北部ローヌのトップ生産者が造るリッチな白ワイン

ドメーヌ・デュ・コロンビエの名で製造を開始したのは1991年からですが、それまでは、ギガルやポール・ジャブレらにバルクで販売をしていました。

ブドウはマルサンヌを主体に使用し、60％をステンレススチールタンクで、40％をオーク樽(600L)で熟成します。清澄、濾過はせずに瓶詰め。

緑がかった薄いイエローの外観。白系果実や南国のフルーツのエキゾチックなアロマに、アーモンドのような複雑で力強い香りが混じります。清涼感を感じる爽やかさを持ちながら、果実のボリューム感もしっかりと感じるリッチな味わいで、エレガントな余韻が続きます。