ピエール・ガイヤールPierre Gaillardローヌ新世代ドメーヌのパイオニアオーナーのピエール・ガイヤール氏は、1980年までパリ郊外で庭園のデザインをする仕事に就いていましたが、1981年にヴィダル・フルーリー社へ入社したことで、ワイン造りへの道が開かれました。 なんと、ピエール・ガイヤール氏はフルーリー社へ入社したと同時に、自身も畑を購入し、ワイナリーを設立してしまいました! 目の行き届く、ほどよい広さの畑と、近代的な醸造所で造られたワインは、高い評価を得ています。 良年のブルゴーニュワインを目指す完熟したブドウを厳選し、ステンレスタンクで発酵させます。 熟成は、小樽(新樽10~50%)で、12~18カ月間行い、その後ノン・フィルターで瓶詰めされます。 最終試飲で品位の達していないキュヴェは、ヴァン・ド・ペイに格下げするなど、品質へかける情熱には、目を見張るものがあります。 グレート・ヴィンテージのブルゴーニュのような繊細、エレガントで凝縮感のあるワイン造りを目指しています。 |
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