若さとフレッシュさが魅力の1本

カーサ・ディ・バアルは、100年以上も農業を営んできたファミリーによる農園で、土地の個性を表現するため、できる限りナチュラルなワイン造りを行っています。Casa di Baal (｢アンニバレの家｣という意味)の名称は、創業者アンニバレに対する子供たちの敬意の表れです。

畑は、南にセレ平原、北にアマルフィ海岸という立地の標高約150mのサレルノの丘に位置します。ステンレスタンクで12カ月間熟成し、清澄・ろ過はせず瓶詰めされます。

スミレやプラム、赤い果実のアロマと繊細なタンニンが感じられる、まろやかな口当たりです。程よい酸味で飲みやすく、若さとフレッシュさを楽しんでいただきたい1本です！