ザルトZalto神様から授かったワイングラスグルメたちの最高レベルの要求に応えるためには、美しさだけでなく機能との完璧なバランスが求められます。この究極のバランスに優れた品質を組み合わせて創り出されたのが「神様から授かったワイングラス」なのです。ザルトの創業者はイタリアのベネツィアでグラス生産をしていましたがその子孫が14世紀初頭よりオーストリアへ移動。全てのグラスが鉛を使用しないカリ・クリスタル製造方法にて熟練の職人によりハンドメイド「口吹き製作」のみで造られます。 「DENK'ART」デンクアートシリーズの特徴ザルト・デンクアートグラスは、ハンズデンクという司祭の豊富な知識の助けを借りて開発されました。この司祭は、何十年もの年月をワイン研究とワインを味 わうことに費やした、オーストリアでも最も重要な功績残したワイン専門家の1人です。このデンクアートというブランドは、このすばらしいグラスの庇護者への敬意を表しています。デンク神父自身が述べたように「味と香りを最高に引き立てること」は、デンクアートシリーズの特長であり、世界中の著名なソムリエやワイン通の方々から証言されている事実です。 最初に触れたときから、それぞれのザルトグラスは、他のグラスとの違いがわかります。完璧なバランスを保っているだけでなく、非常に優れたデザインを兼ね備えています。 デンクアートシリーズの開発は、地球だけでなく、その周りの宇宙の影響も受けて開発されました。カップ部分の曲線デザインは24°、48°、72°に傾けられており、これらの角度は、地球の傾きに従っています。 古代ローマ人は、この3つの重要な角度を使った容器に食料を貯蔵していました。そうすることで新鮮さがより長く保たれると共に、味が良くなることを理解し ていたのです。この普遍的な事象により、ザルトでは、デンクアートグラスに注がれたワインはその最高の状態となり、最も優れた香りと味を発揮できると考えています。 ニーダーエスターライヒ州の北部で行われていたガラス吹きの伝統は、14世紀の初めまでさかのぼります。当時のガラス吹き職人たちは、この地域で、高品質の口吹きガラスを制作しており、諸外国の美食家たちの間で有名になっていました。 極めて軽量で、繊細なデザインであるにもかかわらず、デンクアートシリーズのグラスは、扱いやすさと耐久性という現代ガラスの最高性能を備えていま す。デンクアートグラスは、食器洗浄機で洗うことができる、日常的に使用するグラスとしても、特別な行事のときに使用するグラスとしても扱うことがで きます。このグラスは、酸化鉛を加えずに製造されており、曇りがつきにくくなっています。 専門家のコメント
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