クラスマン家が所有する偉大な格付けワインのサードワイン

シャトー・ラングレは、グラーヴの中でも古い歴史を持つシャトーの1つです。ワイン畑はグラーヴ地方の特徴でもある小石混じりの土壌が広がり、ワイン造りに適した理想的な環境が整っています。1999年にシャトー・ラトゥール・マルティヤックを所有するクレスマン家がこのシャトーを購入。ラトゥール・マルティヤックはグラーヴで格付けされている16シャトーのうちで、赤白ともに格付けされている6シャトーのうちの1つとしても知られています。

近年はボルドーの名コンサルタントとして名を馳せるミシェル・ローラン氏の指導のもと、著しく品質を向上させ、世界中で高評価を受けています。クレスマン家がラングレを取得以降、このシャトーの類まれなるテロワールのポテンシャルを最大限に生かし、ラトゥール・マルティヤックのチームがブドウ栽培・醸造を手掛けることで、偉大な格付けワインのサードワインとして素晴らしいワインに成長しています。