トッレ・ディ・ベアティTorre dei beati真面目なオーナー夫妻による妥協しないワイン造りアドリア海から25km、標高250～300mという素晴らしい土地に畑を持つワイナリー。レストランでワインを担当していた夫婦が奥さんの父親から譲り受けたのが始まりです。1972年に植えられた13haのモンテプルチアーノの畑を、徐々にビオディナミ農法へと変換し、2002年には有機栽培の認定も受けました。土壌は粘土質、泥炭土の非常にミネラル豊かな土壌で、収量はとても低く押さえ、完熟したブドウしか使いません。 ワイナリーの名前は、畑の近くにあるサン・マリア・イン・ビアーノ教会にある「最後の審判」が描かれたフレスコ画の一部の装飾「至福の塔」に由来します。まだ非常に若いワイナリーながら、品質に対しては妥協しない真面目なオーナー夫妻の姿勢から、これから大注目のワイナリーです！ |
トッレ・ディ・ベアティ torre dei beati
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