ドメーヌ・ジャン・フルニエDoimne Jean Fournier「アシェット」「ゴー・ミヨ」などの多数のメディアに掲載ルイ13世の時代の文献にマルサネ村の栽培家として記述されているフルニエ家。 2003年に父ジャン氏よりドメーヌ運営を引き継いだローラン・フルニエ氏は海外で学んだ経験を持つローラン氏が目指すのは、原点回帰、ブルゴーニュ古来の自然な栽培・醸造方法。1993年よりリュット・レゾネを行っていた畑にビオロジーを導入、少しづつ広げ、現在は100%ビオロジックへ転換。 マルサネ村中心に16ha所有する内、10haが樹齢40年以上という恵まれた高樹齢のぶどうを元に、丁寧な畑仕事で終了を押さえ、多彩なテロワールと収穫年の特徴を忠実に表現することを主眼とします。 そのワインは香味高く、しなやか。調和のとれたエキス分が豊かでピュアな味わいを持ちます。「アシェット」「ゴー・ミヨ」「ベタンヌ・ドウソーヴ」などのメディア掲載も多数。若手醸造家の間でも人望が厚く今後が楽しみな新世代醸造家です。 |
ジャン・フルニエ Jean Fournier
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