ゼルバッハ・オスター　リースリング・ゼクト　2019

暖かいシーズンに大活躍なスパークリング！

ゼルバッハ家は、モーゼル川中流のベルンカステル地区にあり、350年以上もの歴史を持つ伝統ある醸造所です。毎年ゴーミヨにおいて４房、ウォール・ストリート・ジャーナルにおいて、ドイツNo.1リースリングに選ばれるなど国内、外で高く評価されています。現オーナーのヨハネスはドイツ最古の町といわれるトリーアで醸造を学び、アメリカでワインビジネスコンサルタントとして経験を重ねました。1988年に帰郷した後、醸造所の運営に参画し、現在は妻や息子、娘も加わり、ワイナリーを運営しています。

ゼルバッハのワイン造りの哲学は「ブドウ畑ではハンズオン、醸造所ではハンズオフ」。収穫は、完熟ブドウのみを厳選し全て手摘みで行います。40度を超えるような急斜面での作業は膨大な仕事量と危険を伴います。

ヒンメルライヒの単一畑のリースリングを使用し、シャンパーニュと同じ製法で作られるドイツ最高峰のスパークリングワイン。美しいアロマとキリッとした酸が美しく調和した味わいです！