柔らかで広がりのあるピノ・ノワール

ワイナリー創設者ピーター・ヴァヴァサワーは、1985年にアワテレ・ヴァレーで最初のブドウ樹を植樹し、現在に受け継がれています。ヴァヴァサワーが所有するヴィンヤードの気候は、昼夜の気温差が大きく、土壌は、痩せた土地に石や小石を含み、粘土およびローム層と混じり合っています。

こちらのピノ・ノワールは高品質かつ低収量のクローンを使用しているのが特徴。 新樽30％を含むオーク樽での11カ月の熟成が、アロマ・味わいにストラクチャーを与えています。近年柔らかな味わいで注目を浴びているマールボローのピノ・ノワール。その特徴をそのまま感じられる柔らかで広がりのある味わいです。

NZのピノ・ノワールは高品質で素晴らしいものが多い反面、価格が少しずつ高くなっている傾向にあります。そんな中こちらのピノ・ノワールは驚きのコストパフォーマンスとなっています。WGスタッフ試飲でもその品質の高さは確認済み！