洗練を極めた、アルザスの飲む芸術！

ボット・ゲイルは、1953年に先代エドゥアール・ボット氏より設立され1732年からワイン造りを始めた歴史あるドメーヌです。フランスの年間最優秀白ワイントップ30に3年連続選出されるなどの輝かしい功績を残し、アルザスのライジング・スターとも称されています。

Les Elementsは、リースリング、ゲヴェルツ、ピノ・グリ、ミュスカのジェネリックなワインにつけられた名前で、全ての元となる要素（物質の基本となる存在)という意味でつけられました。Riquewihr（リクヴィール)やZellenberg（ツェレンベルグ）村のブドウが主体で、中には樹齢40年の古樹もあるのです！

柑橘系の果実や花の香りが優雅に広がり、ミネラリーで、ピュアで繊細な酸もあり、気品を感じさせる仕上がりです。

上品なアルザス品種の個性を、よりデイリーに楽しむシリーズです。シュークルートや豚の燻製、ホタテガイのリースリング焼などにも合わせてお楽しみください。