コヤマロKOYAMARONZと北海道で活躍するふたりの醸造家の新たなプロジェクトがスタート2022年夏、ニュージーランドで自身のブランドを持つ醸造家 TAKA K Wines 小山竜宇(コヤマ タカヒロ)と北海道 MARO Wines 麿直之(マロ ナオユキ)が日本ワインの新たな可能性を発見すべく共同プロジェクトがスタートしました。 2017年に麿氏がニュージーランドの小山氏を訪れ研修を行ったことでがきっかけで、二人の交流が開始。小山氏の自身の知識を惜しみなく教えるマインドと確かな醸造技術に加え、何よりも楽しく働く姿にはとても影響を受け翌年も再び研修に訪れるほど。 欧州諸国に比べると歴史は浅いながらも今やニュージーランドは安定感のあるワイン造りと、規則に囚われないダイナミックな成長で高い求心力をもつワイン大国。自由な発想でワイン造りを追求し、世界で評価されてきた小山氏の実力とアイデアは、今の日本にとって大きな財産になると考え、日本での醸造を打診してこのプロジェクトが実現しました。同じ日本人醸造家でありながらも、異なる国で経験を積んできたふたりの醸造家がタッグを組み、知恵が終結することで化学反応おき、多様な可能性が広がります。 |
コヤマロ KOYAMARO
絞り込み