クスダ・ワインズKusuda WinesDRC、ルソー、ルーミエに並ぶ評価を得るピノ・ノワール各方面から、ニュージーランドトップタイの評価を得るクスダ・ワインズ。世界で最も影響力のあるワイン評論家一人でマスター・オブ・ワインのジャンシス・ロビンソン女史が、ご自身のコラムで「Kusudaのファンだ」と宣言したほどです。 19点以上を獲得するワインはごく僅かですが、DRC、ルーミエ、ルソーに並ぶ高評価を得ています。販売すると一瞬で売り切れてしまい、ますます入手困難になってきています。 ピノだけじゃない!世界レベルのシラー&リースリングDRCを彷彿とさせる香り、滑らかで艶やかな甘美な味わい、縦にまっすぐと続くイメージの長い余韻、世界中からのオファーが絶えないのも納得です。「クスダワイン=ピノ・ノワール」と思われがちですが、世界的にはシラーの評価が高まっています。さらに、ジャーナリストの有坂さんは、「リースリングの世界のTOP生産者12名」として楠田さんをあげています! ピノ・ノワールだけでなくシラー、リースリングも楠田さんの才能と努力と感性の素晴らしさを誰もが認める孤高のワインです。 楠田ワインの歴史とワインへの想いプロフィール 大学生のころ、ワインがお好きだったというお兄さん楠田卓也さんにすすめられて飲み始めたのがきっかけで、30歳のころに醸造家を志しました。2001年10月、ニュージーランドのマーティンボロでワイナリーを設立。 ニュージーランドに楠田さんを連れてきてくれた親友のカイ・シューベルト(Schubert Wines)さんの協力を得て、2002年に初リリースとなりました。リリース前からかなり話題になり、リリース後はその人気がうなぎ上り! その後ワイナート2003年度の「ワイン・オブ・ザ・イヤー」では世界中から選ばれる20本ワインの中に選出されるという快挙をなしとげました。「ブルゴーニュ最上のワインとも比肩しうる気品」と言われたピノを初めとし、他の品種についても大成功しています! 楠田さんにワインへの想いを語っていただきました。 「ロマネ・コンティに代表される世界最高の赤ワインを造るブドウ品種、ピノ・ノワール。それは私、楠田浩之のもっとも好きな品種です。そのピノ・ノワールで世界でもトップレベルのワインを造ることが夢なのです。また、それは、日本人もワインという文化を理解できるのだということを世界に認めさせることに貢献できると信じています。日本が世界中から高品質なワインを輸入していながら、日本人がワインを本当に理解していると世界から認知されているとは言いがたいのが現状といわざるを得ません。たとえ日本の土から生まれたものでなくとも、日本人が世界をあっと言わせるようなワインを造れたらと考えています。(楠田浩之)」 |
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