ペガサス・ベイが手掛けるバリューワイン

ニュージーランドのプレミアムワイナリー「ペガサス・ベイ」が手掛けるバリューワインがこの「メイン・ディヴァイド」。南島を縦断する山脈の相性が名前の由来で、冷涼でピュアな南島の産地特性を表現するワインという意味が込められています。

ワイパラにまたがる複数の契約畑のブドウを使用。熟成はバリック(新樽率15％)で22カ月間行います。2015年は低収量となったことで、優れた濃度、ストラクチャー、長い余韻をもつワインが出来上がりました。

ラズベリーやブラックベリー、プラムなど、赤と黒の果実の複雑なアロマが漂います。熟したビロードのようなタンニンが口当たりに満足感を与え、チョコレート、バニラ、スパイスのニュアンスが層となり、パワフルでリッチな味わいを覆っています。